引越し時の荷造りのコツ

引越し時には、やるべきことがたくさんあります。その中でも、やはり一番先に思い浮かぶのは荷造りではないでしょうか。ここでは、荷造りのコツについてご紹介いたします。引越しのときにはぜひご参考ください。

軽い荷物と重い荷物を分ける

荷物をまとめるときには、まず大きさや重さで分けましょう。分け終わったら、段ボールに荷物を入れていきます。
その際、軽い荷物は大きい段ボールに詰め、重さのある荷物は小さい段ボールに詰めるようにするのがコツです。
これを行うことで、荷物が運びやすくなるだけでなく、どの段ボールに何を入れたのかの目安が付けやすくなります。
段ボールが複数になる場合は、目印を付けておくと引越し後の整理がやりやすくなります。

割れ物やデリケートな製品は厳重に保管

パソコンやテレビなど、デリケートな製品を段ボールに詰め込む際は、厚手のタオルで巻いて保管することをおすすめします。赤帽札幌ピジョンでは、荷物を運ぶ際に細心の注意を払っておりますが、トラックに乗せて遠方へ運ぶとなると車が揺れることがございます。そのため、割れ物やデリケートな製品は振動の影響を受けないようにやわらかいもので覆うか、緩衝材などを活用してみてください。

配線への目印について

荷物をまとめる際には、テレビやパソコンなどの配線も多くあります。
普段から配線の形状を記憶していれば目印は不要なのですが、そうでない場合、どれがどの配線なのか分からなくなってしまいます。テレビ周辺の配線、パソコン周辺の配線、といったようにそれぞれで分けて目印を付けておくことで、混乱することがなくなります。

赤帽札幌ピジョンでは、北海道内・札幌市内のお引越しのご予約を承っております。
札幌単身引越しをお考えの方や、緊急配達をお考えの方は、お気軽にご相談ください。